蕎麦人は、全国各地の美味しい蕎麦屋や余り知られていない蕎麦屋を探して巡り、食べ歩きの感想やお店の様子などを紹介しているブログです。
今回は北海道の「手打ちそば にしん亭」です。
夜ちょっと遅めの函館駅到着だからか、駅周辺はお店が閉まっています。
特に朝市周辺は高そうなお店が1軒開いているだけ。
と思ったら駅前のハーバービューホテル裏に1軒発見!
しかも「手打ちそば」と書いてあるじゃないですか。
外観は立ち食い蕎麦屋かという感じですが、中は食堂といった感じ。
そしてなぜか通信カラオケのセットも。。。
女将さんが一人でやっているようで、昼は蕎麦屋の暖簾を出し、夜は小料理の暖簾を出しているようです。
早速、お酒を出してもらいますが、写真撮らないうちに一口飲んじゃいました(笑)。
お通しは山芋の短冊。
お酒は秋田のお酒らしいのですが銘柄は不明です。
アテには「ホタテ焼き」(700円)と牛すじ煮込み(550円)をお願いしました。
昨日も青森でホタテを食べましたが、今日のはまた一段と肉厚。
牛すじ煮込みはキノコや大根、人参、筍、キャベツなどたっぷりと野菜が入っていて、煮込みというよりは牛すじの入った汁という感じ。
これが寒かったせいもあるかもしれませんが、めちゃくちゃ美味しかった。
ここでお酒のお代わりをお願いしたら「いいお酒があるから出してあげるよ」と女将さん。
料金不明ですが秋田の「純米大吟醸 天功」というのを注いでくれました。
「小料理」の暖簾が出ていますがそんなにメニューが多いわけでもありません。
少なくて迷うのですが「にしん焼き」(800円)をお願いします。
女将さんがガスレンジを見つめながら焼いてくれた"にしん"。焼きが心配だったのか最後にレンジで火を通す念の入れよう(笑)。
ちょっと塩が利いててしょっぱかったですが、美味しかったですよ。
子持ちの"にしん"で卵もたっぷり入ってましたよ。
これってやっぱり数の子ということになるんですよね。
さらに気になってしかたのなかった「くじら汁定食」の「くじら汁」だけを単品で頂くことにしました。
最近食べてなかったんですよね。
小さい頃は匂いが嫌で、これが食卓にあがると噛まずに飲んだものでしたが、20歳を過ぎてから妙に懐かしくかんじてしまいます。
くじらだけを何度か煮て脂を落としているそうで、臭みも少なく皮の黒い部分まで柔らかくなっています。
こちらはワラビや姫たけのこ、蕗などの山菜がたっぷり入ってました。
お腹が一杯になったので蕎麦はいいかとも思いましたが、一応蕎麦人なので盛りそばを頼むことに。
キリッと冷たく締めてあります。
「女将さんの手打ちですか?」と聞いてみたら「そうよ」との返事。
切り幅がかなりバラバラで、最大2cm幅のものまでありましたが、それも愛嬌でしょう。
女将さんと世間話をしながら1時間半ほど過ごしましたが、私より先に飲んでいた酔客がかなり鬱陶しくて、お店を出ることに。
また伺ってみたいところです。
手打ちそば にしん亭の情報
- 名称
- 手打ちそば にしん亭
- 住所
- 北海道函館市若松町8-17
- TEL
- 0138-27-1050
- 営業時間
- 10:30~14:00 17:00~22:00
- 休業日
- 不定休
- 駐車場
- なし
- 蕎麦人内の記事は全てmarshの個人的な感想であり、お店や食べ物、その他の全てを表すものではありません。
- 星印はmarshの個人的なお気に入り度であり、味のランキングではありません。
- 山菜や茸など知らないままに採取して食べると危険な場合があります。当ブログの写真などを参考にして採取しないで下さい。
- 記事内の価格や商品などは記載当時のものとなります。現在は変わっている場合がありますので、詳しくはお店の方などにご確認ください。
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