蕎麦人は、全国各地の美味しい蕎麦屋や余り知られていない蕎麦屋を探して巡り、食べ歩きの感想やお店の様子などを紹介しているブログです。
今回は北海道の「かね久山田」です。
津軽そばの発祥地である青森では一度途絶えたようですが、海を渡った函館でその作り方が守られていました。
にっぽんそば紀行に5ページにわたって津軽そばと"かね久山田"さんについて書かれています。
タクシーの運転手さんには「早く行かないと店じまいになっちゃうよ」といわれましたが、確かに開店直後からお客さんがたくさん入っているようです。
お店の周りは住宅街っぽくて、こんなところに有名な津軽そばのお店があるなんてねぇ。
メニューはシンプルでしかも安い!
「かけ」が350円ですよ。
注文してから出てくるまでが早いんですよ。
厨房は一番奥なんですが、その手前に1畳ほどのスペースがあって、小さなコンロで汁を温めたりしています。
雰囲気的には「かけ」などは注文を受けてからここで作っているような気がするのですが・・・。
すっと出てきて、さっと食べる。
まぁ、値段が値段ですから量が少ないだろうとは思ってました。
小ぶりの丼に入っているので量が多いように見えますけどね。
津軽蕎麦は水を使わずにすりつぶした大豆の汁だけで蕎麦を打つらしいのですが、余り大豆は感じなかったです。
ちょっと濃いめに見える汁ですが、すっきりとして最後まで飲み干せます。
全然食べ足りないので「大もり」(500円)もお願いしました。
周りの人たちの注文を聞いていても「大もり」のさらに大盛りを頼んだりしてます。
「大もり」で他のお店の並ぐらいでしょうか。
麺はちょっと柔らかめ。
汁は甘くてくどく感じるくらいに濃かったので、「かけ」の方が断然美味しく感じましたよ。
大盛り食べてもまだ食べたい気がして、さらに「かけ」をお願いしちゃいます。
「かけ」の汁が美味しいんですから。
さて、折角の函館ですから観光地へも出掛けます。
函館といえば五稜郭でしょう。
現在の五稜郭タワーは2006年4月のオープンだそうです。
旧タワーの2倍の高さに展望台があるので昔より全景が見やすくなったそうですよ。
その五稜郭タワーのエレベータで2階展望室へ上がると五稜郭が一望できます。
例によってパノラマにしてみました。
日本にもこんな星形の城郭があったとは不思議な感じがしますね。
かね久山田の情報
- 名称
- かね久山田
- 住所
- 北海道函館市宝来町25-2
- TEL
- 0138-23-4438
- 営業時間
- 11:30~14:00
- 休業日
- 土・第3日曜日
- 駐車場
- 3台分ぐらい
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