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日清 カップヌードル トムヤムクンヌードル

その他麺類
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発売が再開した「カップヌードル トムヤムクンヌードル」を早速食べてみました。
タイの味にとても似てましたよ(あたりまえか^^)。

2014年4月14日に発売した「カップヌードル トムヤムクンヌードル」が、日清の販売計画を大きく上回って、販売が一時休止となっていました。
今日コンビニで販売が再開された「カップヌードル トムヤムクンヌードル」を発見したので早速買ってきましたよ。

今年の1月にタイへ出かけた際に現地のカップヌードルを買って食べたのですが、違いがあるのでしょうか。

タイのカップ麺を食べた話 → 「タイ王国の日清カップヌードル

蕎麦

こちらが「カップヌードル トムヤムクンヌードル」。
タイのトムヤムはパッケージが赤でしたが、こちらは紫。

蓋の上にはトムヤムペーストが張り付いてます。

蕎麦

トムヤムペーストをはがした蓋には、特に何も書かれてなしですね。
ベベルをかけたような格子状の模様は、タイのトムヤムと同じです。

蕎麦

カタカナがなければ、まさに海外のカップヌードルというような雰囲気があります。

蕎麦

海外現地法人による協力のもとで開発したんだそうですよ。

蕎麦

蓋を開けてみると大きめの海老がごろごろと入ってます。
左の白っぽいのはマッシュルームのようですね。

蕎麦

お湯を入れて3分後、香りはタイのトムヤムによく似ています。
具材がほとんどなかったタイ製と違って、ちゃんとその形が見えるのがうれしいな。
タイ製では無かった(?)赤い唐辛子のつぶつぶがたくさん見られますね。

このまま食べると酸っぱさとピリッとした辛さでさっぱりとした感じ。
食べられなくは無いですが、ちょっと物足りない感じ。

蕎麦

トムヤムペーストを入れたところです。
このペースト自身は、そこそこ辛いですよ。

これを入れると味がガラッとかわります。
レモングラスの香りがぐっとたち、全体的に深みのある味わいに。

「トムヤムクンヌードル」は、タイの若者に今人気の味わいを再現し、魚介ベースにココナッツミルクを利かせ、濃厚かつクリーミーに仕上げました。レモングラス、ライムリーフを加えた爽やかな風味の別添トムヤムペーストが味の決め手です。

蕎麦

トムヤムペーストを入れて、ほとんどタイ製の味と同じになりました。
タイ製はもう少しクセがあったような気がしますが、その辺は日本仕様というところでしょうか。

海外のカップヌードルを食べたときにいつも思うのは「これを日本で作ったら」ってこと。
やっぱり日本人向けになって、大きく変わるのだろうかと思ってました。
でもこれはそんなに変わってないですね。
確かにこれなら「初めて食べても食べやすいかな」とは思いましたけどね。

次は5月26日発売の「カップヌードル ブラジリアンチキンヌードル」が楽しみ!
これはブラジル製とは別物でしょうけどね(笑)。

タイのカップ麺を食べた話 → 「タイ王国の日清カップヌードル
ブラジルのカップ麺を食べた話 → 「ブラジルの日清カップヌードル

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