能登大仏の隣でひっそりと営業しているお蕎麦屋さん。
きのこそばが美味しかった!
久しぶりに「こんなところにお店あるの?」と思ってしまいました。
運転しててもちょっと不安だったのですが、無事お店に到着です。
国道249号を走っていると案内板が目に入るので気になっていたのですが、今回初めて寄ってみました。
案内板に従って走るのですが、だんだんお店があるような雰囲気じゃなくなるんです。
で、目の前に現れたのが能登大仏様。
その大仏様を左手に見ながら歩いて行くと「そば処 やまがら」さんがあります。
小さなお店の戸を開けて店内に入ると、目に入ってくるのは大相撲の番付表とカレンダー。
そして写真付きで印刷された「きのこそば」(1200円)のPOP。
もちろん注文してしまいました。
程なくして運ばれてきた「きのこそば」の見事なこと!
「いいお店に入れたなぁ」と思いつつ蕎麦を啜ります。
お蕎麦は北海道幌加内産でしょうか。
切り幅も揃っていて、かけそばとしての食感も私好みな感じ。
お蕎麦のボリュームもありますよ。
そしてキノコはご主人が採ってきたものだそうです。
この日のキノコは3種類のようです。
ご主人がアミタケ、シモフリシメジ、ゴッサカブリと仰っていたような・・・。
「きのこそば」はキノコがなくなるまでの限定商品で、今シーズンはあと5食くらいの提供だそうです。
あと気になったメニューが2つ。
「ぼたんそば」と「もみじそば」(共に1200円)。
もみじそばは北海道産のエゾシカだそうです。
こちらは通年提供だそうですから、次回通ったときにでも食べてみたいですね。
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