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古式手打そば きじ屋

大分県
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住宅街の中にあるので場所が分かり難いです。
店名の通り泉系のお蕎麦屋さんです。

もう大分市内で行ったことのない蕎麦屋さんは無いだろうと検索してみたら、あっさりと見つかっちゃいましたね。
まだまだ行ったことのないお店は多いようです。

今回の”きじ屋”さんは住宅街の中にありました。
住宅の居間2部屋を客室にしています。

最近は天ぷらを避けるようになってきた私。
今日お願いしたのは「鴨汁せいろそば(十月頃~四月頃)」(1350円)の大盛りです。

蕎麦

注文してから出てくるまで30分以上かかったでしょうか。
地元の情報誌「月刊セーノ」を見ながら待ってましたよ。

蕎麦

店名から湯布院の泉さんの系統かなと思ってましたが、食べてみたらやっぱりそのようです。
なぜ修行先のお蕎麦と似たような味になるんでしょうね。
やっぱり蕎麦粉が同じだからでしょうか?

今日の蕎麦は茨城県桜川市(旧岩瀬)産の常陸秋蕎麦で、冷たいお蕎麦は十割で、温かい蕎麦が二八だそうです。

蕎麦

バルバリー種の鴨を使っているようですが、大きめの鴨肉と濃厚な汁で美味しかったですよ。
それと口取りの蕪を炊いたもの?が美味しくてお酒が欲しくなりますね。
私の好きな「王禄」(800円)があるので、夜とか来てみたいものです。

お店の駐車場が狭いので、近くの坂本整形外科さんの駐車場を使ってもいいと案内板がありました。
お出かけの際の参考までに。

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