寒くなってくると牡蠣が食べたくなりませんか？蕎麦と牡蠣、幸せですねぇ。
今朝、蕎麦関連のブログを見ていたら“蕎麦etc 日暮らし～風の流れるままに”というブログに牡蠣蕎麦が出ていました。
見てしまうと食べたくなってくる牡蠣蕎麦。
牡蠣は大好物なんですよね。
生牡蠣、カキフライ、牡蠣鍋・・・。食べたい！
てなことで、客先から”近江家”さんに直行です。
“近江家”さんは創業が1899年（明治32年）で1916年（大正5年）に現在の新大久保駅前へ移ってきたという老舗です。
いつもなら盛りそばを頼むところですが、頭の中は牡蠣蕎麦でいっぱい（笑）。
早速、「牡蠣そば」（1370円）をお願いしました。
お店の壁には今日の蕎麦が書かれていました。
今日は北海道多度志産キタワセ種だそうです。
こんなことまで表示しているのかと思っていたら、メニューの後ろの方には”当店のこだわり”という記載までありましたよ。
この大きな牡蠣の身がなんとも堪りません。
しかも5個も入ってますよ。
やや粗挽きっぽい舌触りの麺がちょっと意外な感じでしたが（老舗ですからね）、量も程よくありなんだかお値打ちな感じがしてきます。
ダシの利いた汁にほんのりと牡蠣の味がして、器をもって最後の1滴まで汁を飲み干し茶居ました。
帰り際にお店の方が「綺麗に食べていただいて」って声をかけて下さいましたが、ちょっ恥ずかしいかな。
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