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蓮玉庵

台東区
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久しぶりの老舗です。前回は余り印象がよくなく、味も覚えていないので改めて出かけてみました。

前回、蓮玉庵さんに出かけたときには、えらい香水のきつい方がいて、臭すぎて蕎麦どころではなく早々に退散してきたのです。
そこで今回改めて出かけてみました。

1860年(安政6)創業で森鴎外など明治の文豪の作品に登場する老舗だそうです。
近くには池之端藪があります。

お店はお昼時ですが意外と空いていて店の奥に場所を確保。
老舗の雰囲気になじまないようなケバイ感じの女性店員さんにせいろ(630円)を注文しました。

蕎麦

待ってる間に周りを見渡していると「北海道幌加内産の玄蕎麦契約栽培」の木札を発見。
蕎麦は妙高高原の霧下そばを使用していると聞いていたのですが違うのかな?

どこにでもある普通の蕎麦屋という感じですかね。
それとも以前の印象による先入観からよく感じないのでしょうか。

蕎麦

ちなみに前回は「古式せいろそば別打ち入り三枚重ね」(1,000円)を頂きました。

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