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“うたばん”で紹介。味愉嬉食堂のごまだしうどん

うどん
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美味しんぼ71巻で”ごまだし”が紹介されてから、一度食べに行ってみたいと思っていました。
何度も大分に来ていながら、やっと食べに行けました。

折角の日曜日ですから、美味しいものでも食べようかと出掛けたんですが、その前にちょっと観光を。

臼杵の磨崖仏見学に出掛けてみました。

臼杵の磨崖仏については観光協会のHPにおまかせして、一通り見学の後は美味しいものを食べに行くことにします。

東九州道の佐伯I.C.を降りて市街地に入り、佐伯市役所の近くの”味愉嬉食堂”さんへ”ごまだしうどん”を食べに入りました。

“ごまだし”は佐伯市の代表的な郷土料理で、焼いたエソなどの白身の魚と胡麻をすり鉢で擂り合わせ、醤油を加えたもので、うどんに載せて食べるのが一般的なようです。

国道217号から中に入ったところにあります。お店の前には大きな有料駐車場がありますが、お店の隣に3台分の駐車場がありました。
日曜日のお昼時、お客さんがいないこともあって、若いご主人があれこれと話しかけてくれます。

まるで観光協会の方かと思うぐらい、町の観光地から、ごまだしうどんや地元の海鮮丼の話までパンフレットを開いてご説明いただきました。(笑)

そしていよいよ「ごまだしうどん」(400円)。

普通はうどんの上に胡麻出しがのっているのですが、”味愉嬉食堂”さんのの胡麻出しうどんは、蕎麦猪口に”ごまだし”とうどんの汁(お湯)をいれてつけ汁として食べます。
もちろん食べ方はご主人にご指導いただきました。(笑)

まずは一口。
ご主人の「どう?」に「美味い!」の一言。
味噌に見えるのでそのような味を想像してましたが、全然違いますね。
胡麻とエソが半々ぐらいという割には、胡麻の味は強くなく、魚の旨味が凝縮されたような濃厚な味。
これだけ濃いと好き嫌いが分かれるかも。

半分ほど食べたところでご主人が「これを入れると一段と美味いよ」と出してきたのが”かぼすこしょう”。
“ゆずこしょう”のかぼす版です。
ぴりっとして、というか大量に口に入ってむせちゃいましたけど。(笑)

“味愉嬉食堂”さんの”ごまだしうどん”、12日のうたばんにも登場するとか、しないとか。
12日のうたばんを忘れずにチェックしよう。

■追記
うたばん見ました。
OBS大分放送の小野亜希子アナウンサーが紹介してましたね。
ごまだしよりは小野さんのキャラの方が目立ってましたが・・・。(笑)

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