ご主人はカメラマンだそうですが、尾道でもっとも人気があるラーメン店の向かい側でお店を開いてます。
今日は朝早く起きて、鞆の浦の観光です。
コインパーキングに車を止めて町の中を3時間は歩き回りましたね。
明日は足が痛くなっていることでしょう。
上の写真は鞆城跡から撮影。
朝日で逆光なので遠くまではっきりと見えなかったのが残念。
でも港の埋立てと橋梁で景観が見られなくなるかもしれないから、見に来てよかったですよ。
尾道に向かう途中、花山法皇が航海の安全を祈願するために創建した阿伏兎観音も見学。
断崖に建っている朱塗りの観音堂が素晴らしく綺麗でした。
さて、本題の"そば鴻"さんです。
尾道のラーメン店では一番人気のあるお店、"朱華園"。
私も5・6年前に食べましたが、当時は並ばなくても食べられたんですけどね。
その"朱華園"さんの斜め向かいに"そば鴻"さんがあります。
ご主人は大阪でカメラマンをされていたそうです。
詳しくは山陽日日新聞の記事でどうぞ。
メニューは少なくて、思わず「これだけですか?」て聞いてしまいました(^_^);
かなり歩き回ったのでお腹が空いているのですが、「もりそば」(700円)を「大盛り」(+200円)でお願いしました。
壁にはお店の食材について書いた紙が貼ってありました。
お蕎麦は栃木県産常陸秋そばだそうです。
程なくお蕎麦が運ばれてきました。
さっきからお腹がグゥグゥ鳴ってます。
一口そのままで食べてみると、強烈な蕎麦の香り。
運動したおかげかな。
いやいや、素晴らしい香りです。
しかし、食感の方はイマイチかな。
少し柔らかくてぐにゃっとした感じがあります。
汁はダシの香るやや甘め。
しっかり蕎麦を浸けても大丈夫です。
大盛りを頼んだのですが、量はそんなに多くないです。
サイドメニューの「炊き込みご飯」(200円)も一緒に頼んだ方がいいかも。
お店を出てみたら"朱華園"さんの行列は更に長く伸びてました。
空いてたら寄ってみようかと思いましたがダメですね。
またいつか"そば鴻"→"朱華園"のコースで寄ってみたいものです。
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