塩湯の海鮮丼

今日は佐伯まで海鮮丼を食べに出掛けます。
お店は以前から出掛けてみたいと思っていた塩湯の食事処です。

塩湯は名前に”湯”があるとおりお風呂です。
佐伯市から国道217号を北へ進み、B&G海洋センターの近くにあります。
海水を汲み上げて温めた天然海水風呂です。
温泉には興味がないので併設されている食事処へ入ります。

お店の中央には生け簀があります。
注文があるとここから調理場に運んでます。

席は満席でしたが2階（？）の2席が空いてたので上がらせてもらいました。
注文するのはもちろん「海鮮丼」（1200円）。
しかしメニューにあった「やきものセット」（1980円）も気になりますね。
アワビ、サザエ、ヒオウギ、カキなどが付くようです。
でもこちらはまたの機会に。

でも「パッチンエビの塩ゆで」（600円）が気になって追加しちゃいました。

じゃーーーーん！

すごいじゃないですか。
鯵のお造りがのってますが、尻尾がまだ動いてますよ。
刺身が丼からはみ出しているし、どっから手をつけていいのやら。
取り皿が付いてきたのかと思ったら、殻入れですね。
鯵の頭や貝、海老を除けて、いただきまーす。

美味しいーーーーーっ。

海鮮丼を食べていると「パッチンエビの塩ゆで」も運ばれてきました。

パッチンエビはうちわえびのことだったんですね。
身の入りはまずまずというところでしょうか。
うちわえびは東京では見掛けないですよね。
私も九州で初めて食べました。

美味しかったですね。
これはまた来ないといけない。
次回は「やきものセット」と大きな岩がきをたべようかな。