大府の別の店とどちらに行こうか迷いましたが、食べたことの無い”雄岳”さんに寄ってみました。
お昼の少し前ですが私の後にもお客さんがどんどん入ってきます。
カウンターの隅の席に座り、早速メニューを確認します。
とはいっても実は天盛りに決めています。島根、鳥取では天ぷらを食べて無かったので、久しぶりに食べたい。（おととい食べてたりしてますが・・・ ＾_＾;）
ということで、十割と天ぷらの組み合わせ、「天十割」（1300円）をお願いしました。
早速わさび芋が運ばれてきます。早速おろしちゃいます。
さて、混んでいるにもかかわらず、早くも天ぷらと蕎麦が供されました。
こちらのお店は紗羅餐系です。先週の土曜日に続き、偶然にも紗羅餐系になっちゃいました。
粗挽きで季節柄香りは弱いですが、歯ごたえ、喉越しともにいいですね。食べ慣れた系統の味だと安心しちゃいます。
メニューに書いてありますが、いろいろとこだわっているようで、蕎麦粉は国産、水はアルカリイオン水だそうです。箸は大分の日田で作り、店内で販売もしてるようです。
天ぷらは海老の他、インゲン、唐辛子、茄子など、からっと揚がっています。
天つゆはないので、抹茶塩だけでいただきます。
蕎麦湯は湯桶の注ぎ口が細いから詰まるんじゃないかと思うほど濃厚です。
紗羅餐系はどちらに行っても濃厚な蕎麦湯なのでうれしいですよ。
ところで”雄岳”さんのご主人はたばこ吸われますか？
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