一日限定15食の手挽き十割のお蕎麦が食べられますよ。
メールでお店の情報をいただきました。
江南在住蕎麦大好きさん、ありがとうございます。
4ヶ月ぶりに愛知県のお蕎麦屋さんに来ました。
ゴールデンウィーク中は名古屋にいたけど蕎麦を食べなかったし。。。
お昼過ぎにお店に着いたのですが、お客さんで満席です。
10分ほど待って相席ですけど席に着くことができました。
メニューを見たら一日15食限定の手挽き十割が目に入ります。
なんで手挽き十割って目に付くんだろう（笑）
さらによく見ると二八と十割がセットになった「十八もりそば」（1200円）があったのでそちらをお願いしてみました。
ちなみに13時を過ぎてますが十割は残ってました。
待っている間に相席させていただいた年配の女性が、桔香草さんについていろいろと教えて下さいました。
ご主人は和食の料理人だったので小鉢なども美味しいとか・・・。
話を聞いてる内にお蕎麦が来ましたよ。
お蕎麦は十割から登場です。
やや幅が広くて所々に黒い殻が見えてますよ。
コシがよく、ほのかな香りと優しい口当たりで美味しいですよ。
汁は出汁が前面にでているやや濃いめなもの。
汁を少しだけつけて食べて見ました。
十割の最後の一口を口に入れたところで二八が運ばれてきました。
なんてタイミングがいいんだろう。
二八は十割より一段とコシがいいですよ。
喉越しがよくてするすると食べられます。
「十八もりそば」は標準だと各100gなので、麺の増量をお願いした方がよかったかも。
150gで250円増し、200gで500円増しです。
美味しかったし、食べ足りなかったし・・・、「おろしもりそば」（700円）もお願いしちゃいました（笑）
相席の年配の女性にあきれた顔されちゃいましたけど（笑）
おろしは親田大根のようですが、辛さはそれほどでもなかったですね。
汁を控えめにして頂きましたよ。
別製の濃厚な蕎麦湯を頂きながら、相席の年配の女性との会話が続きます。
その中で「人生の楽園で紹介されたのよ」と教えて頂きました。
そう聞いて思いだしたのですが、その回の放送を見てましたね。
移動販売の石窯ピザ屋さん”ぼっけーの“を取り上げた中で、薪の仕入先として紹介されてました。
そういえば駐車場に薪の販売コーナーがありましたね。
機会があれば”ぼっけーの“さんにも行ってみたいものです。
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