久しぶりの大府市です。どこに行こうか迷ったんですが”生生”さんに来てみました。
お店は外から見ると小さく感じますが、中にはいると意外と広いです。
メニューを見ると真っ先に目についたのが10食限定の「生粉打ちざる蕎麦」（900円）。
生粉打ちの天せいろは無いのですが（天ぷらざる蕎麦は田舎と天ぷらの組み合わせ）100円増しでしてくれました。
「天ぷらざる蕎麦」は海老が1匹付き（1300円）と2匹付き（1600円）がありますが、1匹付きでお願いしました。
生粉打ちは細い。
全体的に短めですが口に入れたときのねっとりとした食感が堪らないです。
お店にあった説明書きには、北海道きたそらち産の蕎麦を100%自家製粉しているそうです。
汁は薄め甘口でこの細い蕎麦にはぴったり。
北海道利尻島産の昆布がお店のこだわりだそうです。
天ぷらは海老が1本とカボチャ、大葉、メゴチ等
メゴチがほっこりして美味しかった。
メゴチだけお代わりできないかなと思っちゃいます。
蕎麦が美味しかったのでお代わりを田舎ざるでもらうことにしました。
田舎ざる1枚追加は400円です。
田舎は生粉打ちよりやや太めで殻まで挽き混んであり、コシが良いというよりちょっと硬めです。
生粉打ちよりねっとり感も少なく、私の好みでは生粉打ちの方が美味しいと思います。
こちらのメニューに「鴨の塩焼き」（700円）がありました。
フランス国内にて数十年に渡り改良されたバルバリー高級食肉鴨を使用しているそうです。
脂身は合鴨の半分以下だそうで、最近鴨にはまっている私には食べて見たくなるような話ですが、また今度ということで。
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