東北シリーズのメインイベント、わんこそばを食べに行ってきました。
今回は味より風情です。
どこに食べに行ったらいいのかわからないので、取りあえず名店と言われているところに行ってみました。
盛岡で創業が明治40年の東屋本店です。
店にはいるといきなり「わんこそばですか?」との声がかかる。
わんこそばは2階で食すようです。
2階に上がるとサラリーマン風3人組の先客がトライしてました。
3人分の椀が並んでいるのは壮観ですね。
お椀の壁のようです。
こちらのお店では「わんこそば」は2,600円と3,100円があります。
3,100円が食べたお椀を目の前に積み上げていくそうで、今回は3,100円にしました。
薬味が目の前にたくさん並べられましたが、使う暇があるのでしょうかね?
15杯分をお盆にのせて仲居さんがやってきました。
さぁスタートです。
一杯の量は一口分。一噛み二噛みして飲み込む。
蕎麦の味は・・・。
噂通りです。
15杯食べるとお盆を取り替える為にちょっと時間が空きます。
わんこそばは食べてお椀に蓋をしないと終了しません。
でも15杯で一区切り着くのでその点は安心です。
なんて考えながら黙々と食べてましたが限界です。
お腹がふくれる前に胸焼けが・・・。
区切のいいところでギブアップ!
食べた数は105杯!!
大人の男性は平均で50~60杯だそうなのでまずまずでしょう。
でも久しぶりに蕎麦食べて胸焼けを起こしました。
帰り際に通行手形の形をした完食の証明を頂きました。
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