天領日田の古い町並みにあるお店。周辺の観光と合わせてどうぞ。
江戸時代に幕府直轄の天領だった日田市。
なかでも豆田町は古い町並みが残っていて観光客も多数訪れています。
今日はその古い町並みの中にあるお蕎麦屋さんです。
入り口にある常夜灯（？）には信州そばと書いてありますが・・・。
前回、豆田町に来た時に入った別のお店もそうですが、通りから奥に入ったところにお店があります。
これはまた趣があっていいですね。
さすがは観光地のお蕎麦屋さんだけあって収容人数が大きそうです。
2階にも席があるようですよ。
一番奥のテーブルに座り、メニューを見ます。
お薦めは「みゆき弁当」（1,500円）のようですがやっぱりここは「ざるそば」（800円）でしょうかね。
大盛り（1,100円）を頼むことにします。
メニューをよく見ると出雲割子（800円）とか書いてありますけど！表には信州そばって書いてなかったっけ。
さて、蕎麦ですが粗挽きの蕎麦です。食べるとつるつるとした食感があります。
十割じゃなくてつなぎが入っているようです。
そして汁は甘めでダシの強いタイプ。
濃い目の蕎麦湯は蕎麦猪口に１杯しか出されないのが残念です。
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