ホーチミンから第二弾です。今回はベンタイン市場へ出かけてみました。
このベンタイン市場は観光客もよく訪れる場所で店内は衣類が半数を占めています。
残りは日用雑貨や立食系のお店が並び、地元の人が食事をしていたりします。
感覚的には客よりも店関係者が多いんじゃないのって感じもします。
この日、午前中はクチトンネルへ観光に行って昼過ぎには中心部に戻ってきました。
ちょっと遅めの昼食ですがベンタイン市場のフォーが食べたくて出かけて見ました。
観光についてはまた別の機会に。
衣料品売り場近くの入り口からはいると通路には店の女性店員がたくさんいます。
中には通路で食事している人も。
こんな所で写真を撮る勇気が無くて左の写真は食品売り場の様子です。
そんな所をかき分けるように奥に進みます。
もちろん途中は日本語で「シャツどうですか」「安いよ、見てって」など多数の売り込みがあります。
なぜ日本人ってわかるんだろう?
さて立食系の店が並ぶあたりに着いたらおいしそうな店を物色します。
といってもどこがおいしいそうなのか見当もつかず、結局適当に入ってみました。
メニューには価格が入っていません。
2重価格にするためでしょうか。
まぁフォーボータイを頼みましょう。
このお店のフォーはニョクマムの味が強いです。麺は細めですがやっぱりさくっとした歯ごたえがあります。
そのままの味を楽しんだらチリソースを加えます。
ぴりっとした辛さがより食欲をそそります。
どこの店でもテーブルにはモヤシやレモンなどがおいてあります。
もちろんこれに手を付けると別料金が取られます。
サービスじゃないのでご注意を!
ふっと隣の店を見ると生春巻きがあるじゃないですか。
それも頂いて見ましょう。
ニョクマム付けてバクっと口に頬張る。中にはニラとエビと香野菜など。
でもそれほどおいしくない。残念!
食べてる間も売り込みがたくさんきます。サングラス、シャツまたサングラス・・・。
とにかくうるさい!
でもまぁそれも含めて楽しみましょう!!
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