糸島には沢山の牡蠣小屋があるようですが、今回は船越漁港にある牡蠣小屋へ出掛けてきました。
マルハチさんは炭で焼いてましたよ。
福岡で牡蠣小屋というと糸島が有名らしい。
そんな話を聞いたので出掛けて見ました。
船越漁港の近くにビニールハウスのような造りの牡蠣小屋が3軒。
どこに入ろうか迷いましたが、今回は駐車場が一番空いていた”マルハチ”さんに入ってみました。
2つあるハウスの左側に受付がありました。
右側はお客さんが多かった時に解放するようですね。
焼くネタの料金はこんな感じ。
炭代に300円かかるのですね。
カキはあらかじめ皿に盛られていましたよ。
ここから選ばせてくれるのかと思ったら、お店の人が選んで渡してくれました。
今回の注文は「カキ」(1皿1000円)、「ホタテ」(1枚300円)、「車エビ」(2匹500円)、「穴子」(1皿500円)の4品。
車海老は2匹もいらないので1匹にして貰って、その分値段を引いて貰いました。
車海老は生きているので、焼くときに逃げ出して大変でしたよ。
生きたまま焼くなんて残酷なようですけど、これが美味しいんですよね。
カキは割と小粒な感じ。
程よく塩分が利いているぷりっぷりの身を食べれば、それはもう幸せ!
ポン酢などが用意されてましたけど、そんなのいらないですよ。
ホタテっていつも食べるタイミングがわからないんですよね。
うろも食べていいとか悪いとかいろいろ聞くんですけど、どっちが正解かわからない。
まぁ、今回は食べちゃいましたけどね(笑)
穴子を食べてるとビールが欲しくなりますが、我慢我慢。
お茶を飲みながらカキを堪能してきました。
あっ、キリンのフリーがあったのでビールの代わりに飲むのもいいかも。
コメント