明るい店内でのんびりと過ごせます。
私もお酒を飲みながらのんびりさせていただきました。
今日は今話題の神戸で泊まりです。
ホテルにチェックインしてから、あらかじめチェックしていた山親爺さんへ向かいます。
街を歩いているとやはりマスクをかけてる方が多いですね。
装着率50%ぐらいでしょうか。
しばらく歩いているとお店に到着。
外から見ただけでも明るそうな店内ですね。
これだけオープンなお蕎麦屋さんもなかなか無いですよ。
店内にはお客さんが無く、お店の一番奥に席を取ります。
まずはお酒をお願いします。
メニューに3銘柄ありましたが、他にも1銘柄あるという事だったので、メニューに載っていない方をいただく事にしました。
頂いたのは「大七生もと」。
昨日はちょっと抑え気味だったので、今日はちょっと飲んじゃおうかなぁ。
そういえばアテを頼んでいない!
慌てて壁に貼られているメニューを確認します。
とりあえず「小さいおあての三種盛」(350円)をお願いします。
左から「ふきの信田煮」、「アスパラとたこの炒め」、「豆腐」の三種。
これで350円はお得なような気がします。
アスパラは見た目が緑のツクシみたいなかっこうをしています。
ヨーロッパの方の品種らしいです。(聞いたけど忘れちゃいました。お酒のせいです)
豆腐はごま油がかけてありました。
お客さんが2組ほど入ってきました。
一人っきりというのも嫌なもので、何となくホッとしますね。
そのお客さんが「鴨椀」(500円)を頼んだのを見て、なんとなく食べたくなり注文。
ついでに「太いそば(もり)」(800円)をお願いします。
関西ではこんな太い蕎麦を出すお店の割合が多いような気がするのですがいかがでしょうか。
以前大阪の方のお店で太い蕎麦を食べたときに、鴨汁で食べたら美味しいかなと思ったので、お店は違いますが試して見たわけです。
「鴨椀」に太い蕎麦を入れて、汁を吸ったところをいただきます。
うん。これがやっぱり一番かな。
強い歯ごたえの蕎麦も食べやすい柔らかさになるしね(笑)
ついでに「細いそば(もり)」(800円)を「手挽きそば」(+100円)でお願いしました。
黒い星がたくさん入ってます。
何となく瑞々しい感じがします。
口に含めば蕎麦の香りもあって美味しい。
汁はかえしが強め。
私の前のテーブルのカップル(夫婦?)、DSでマリオをしています。
まぁ、いいですけど、今時はこういうのもありなんでしょうかね?
音だけ消しといてくれるといいんですけど。
さて、帰ろうかな。。。
コメント
25¢です。
蕎麦人さんの記事を参考にして行った山親爺さん、
私のブログにUPしました。
蕎麦人さんのリンクも貼らせていただきました。
素晴しい蕎麦屋でした。
ありがとうございました。
25¢さん、拙い記事が参考になったのか、恥ずかしいところです。
山親爺さんは新幹線の新神戸駅に近いので、次回は帰り際にお酒なんてのもいいかも。
そう書いてる私が行きたくなってるし。。。(笑)
大阪の蔦屋の弟子です。凡愚から言うと孫弟子になります。凡愚の太い蕎麦に先祖返りしていると、私は思っています。