手挽きのお蕎麦があるという話を聞き食べに寄ってみました。
お蕎麦以外にも心惹かれるメニューが。。。
コメントでお蕎麦屋さんの情報をいただき、HPを見に行くと手挽きのお蕎麦があるとのこと。
早速、食べに出かけてみました。
Z33さん、いつもありがとうございます。
やってきたのは邑楽町の「うずら庵」さん。
入り口に近いテーブルに席を取り、お願いしたのは「手碾き粗碾き十割そば」（850円）。
それと「野菜天ぷら」（380円）もね。
まずは天ぷらが運ばれてきました。
お塩は天ぷらにも使いますが、手挽きの蕎麦でも使います。
天ぷらは、舞茸、茄子、南瓜、大葉、ズッキーニ、人参、インゲン。
衣はカラッとしてあっさりとしてます。
天ぷらに箸をつけようかと思ったところで、お蕎麦が運ばれてきましたよ。
気持ち太めなお蕎麦は、見た目に粗挽き感がありますね。
24メッシュの篩を使っているそうです。
私の座っている席の近くに石臼があるのですが、さらにお店の奥にある石臼と2台で挽いているのだとか。
この日のお蕎麦は山形県米沢産だそうですが、HPには長野県産信濃1号、茨城県産常陸秋そば、福井県産大野在来、
北海道産きたわせなどを使っていると記載がありましたね。
食感はやや固めな感じのどっしりとした歯ごたえでもぐもぐ系。
香り甘み控えめですが、噛むほどに甘みが湧いてくるよう。
お塩が付いてくるので、塩をちょっと付けつつ食べると尚のこと美味しいですよ。
そしてついつい頼んでしまったこれ。
「黄身天ごはん」（280円）。
お蕎麦のメニューとは別になっていたので気がつかなかったのですが、後から追加でお願いしましたよ。
ご飯茶碗に軽めに盛られたくらいの量なので、お蕎麦や天ぷらと一緒にお願いしても全然大丈夫な量でしたよ。
とろ～りと流れ出す卵の黄身が堪りません。
これに蕎麦汁を一かけして食べると。。。
これ、他にも「たまご天丼」（300円）がありました。
こちらも食べたかったのですが（笑）、今回はあきらめましたよ。
次回はこの「たまご天丼」とメニューにフワフワ系と書かれていた「そばがき」（880円）を食べてみたいですね。
手碾きのお蕎麦は数量限定で日によって無い場合もあるそうですよ。
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