高松市の郊外にあるお蕎麦屋さん。
入り口を入ると「本日の蕎麦」と書かれた額があります。
今日は鳥取県三朝産でした。
徳島から高松に移動してきました。
意外と近いんですね。
カーナビでチェックした感じだと高速使っても使わなくても移動時間に大きな差が無いようでしたが、実際はどうなんでしょうね。
ホテルに入る前に食事をしてしまおうと、高松の郊外にある「ふるかわ」さんに入りました。
18時前に入ったので夕飯としては早い時間になりますが、店内はお客さんも無く静かです。
広い店内は席数もたっぷりあります。
テーブル席も4人掛けのテーブルが8つあります。
東京でもこれだけ大きなお店はなかなか無いですよ。
メニューは冷たい蕎麦は3種類ですが、温かい蕎麦は充実してます。
ご飯ものも若干ですがありました。
冬季限定の「にしんそば」(1000円)が気になりましたが、いつものように「天ざるそば」(1100円)をお願いしました。
蕎麦はやや太めです。
今日の蕎麦は鳥取県三朝産だそうですが、鳥取県産の蕎麦は初めてのような気がしますね。
今まで食べたことがないような・・・。(知らないうちに食べてたりして^_^;)
ほのかに蕎麦の香りがして、コシもよく、甘みがある濃い目の汁と良く合います。
天麩羅は揚がりすぎです。
カラッとしたのを通り越してカリカリになってますね。
でも油がすっきりとしていて、油が苦手の私でも胸焼けすることなく美味しくいただけましたよ。
蕎麦湯も濃いもので大きな湯桶にたっぷりと入っていたので、のんびりといただいてました。
ご主人のお孫さんらしき子供達が来たりして、なんだかほのぼのとした感じがしてます。
さぁ、動きたくなくなりそうなのでホテルに入りますか。。。
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