とろろをつなぎにした薩摩そばですが、コシが強いです。
ご主人の工夫があるようですよ。
ちょっと急いでますよ。
急いでいる時に限って道を間違えるんですよね。
なのでＵターンしようと思ったらそこにお蕎麦屋さんがありました（笑）。
急いでいるんですけど・・・ま、いっか。
温かいお蕎麦だと急いで食べにくいので、冷たいお蕎麦から「ざるそば」（650円）をお願いしてみました。
店内は先客もありましたけど、すぐに運ばれて来ましたよ。
見た目からも薩摩そばだろうと思ったら、切れずにコシが強いですよ！
強すぎるぐらい。
蕎麦の香りもしますが芋の香りもしますね。
薩摩そばだと思うのですが、不思議なお蕎麦だと思いつつお会計をして外に出るとご主人が話しかけてくれました。
やはり長芋をつなぎにしているそうですよ。
切れないようにするために色々と工夫をしているそうです。
工夫の内容はここでは控えますが、美味しいお蕎麦を提供しようと日々の努力が素晴らしいですね。
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