農産物直売所のなかにあるお店です。
近所のおばちゃん達が作る蕎麦という感じですが、いい味ですよ。
またまた「蕎麦屋の番付表」を見て蕎麦を食べにやって来ました。
今回の『泉石蔵』さんは東の張出横綱です。
農産交流施設としては8時頃から回転しているようですが、中の食堂(今風に言うとフードコートでしょうか)は10時頃からの開店です。
入り口付近で注文しお支払いを済ませます。
セルフサービスなので番号札を持って、呼ばれるのを待ちます。
農産物直売所の方は賑わっていて会計の列が長くなってますよ。
番号が呼ばれてお蕎麦を受け取ります。
今回は「そば」(530円)をお願いしました。
天かすは「お好きなだけどうぞ」とありましたので、たっぷり入れたいところですが、一杯でやめておきました(笑)。
鳴戸風なかまぼこにつけあげが一つ、薬味の葱が掛かってます。
お蕎麦は幅が1cm弱ぐらいありそうな平打ちのお蕎麦です。
純国産の蕎麦粉を使っていると書いてありましたね。
とってもふんわりとして優しい味わいをお蕎麦です。
このお蕎麦を食べると、わざとふんわり作っているような気がしますね。
そしてやみつきになります。
汁はとても出汁が利いていて、ちょっとしょっぱさもありますが、ふんわりした麺とよく合いますよ。
蜜柑の皮があったので香り付けに少し使ってみました。
これがまたお蕎麦によく合います。
これ買って帰りたかったのですが、売店の方には置いてなかったですね。
つけあげは売店でも売っているようでしたので、是非これも置いて欲しいです。
今回はスーパーでも覗いてみようか。
お店を出てからもう一杯食べれば良かった後悔。
なかなかこれる場所では無いので「ざるそば」(600円)を食べておきたかったなぁ。
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