前回は食べられなかったお蕎麦を今回は食べてきました。
お蕎麦は10月～5月の間の提供です。
前回は素麺を食べてきましたが、今回は蕎麦を食べてきましたよ。
もちろん、前回食べて美味しかった「やきとり」や「鳥刺し」も食べましたよ。
まずは「鳥刺し」からです。
前回は鶏の美味しさに気を取られて気がつきませんでしたが（笑）、薬味に生姜がついているんですね。
この生姜もちゃんとおろしたものでした。
薬臭くなくていいですよね。
ん～っ、やっぱり美味い！
この日の「鳥刺し」は地元の鶏を使っているそうですよ。
自分で焼く「焼き鳥」。
こちらは南薩から取り寄せたものだそうですよ。
一人前なのですがこのボリューム。
まぁ、ここまでは前回と一緒。
ついにお蕎麦の登場です！
蕎麦のメニューは「手打ちそば」（500円）の一品のみ。
「焼き鳥」を食べながらの蕎麦。
これでビールを飲めれば最高なんですが・・・。
鶏肉に椎茸、そして「きんかん」（産まれる前の卵）が入ってます。
そして胡麻がパラッと。
椎茸のダシがよく利いて濃いめの甘みのある汁です。
時々噛む胡麻の風味がまたいい感じ。
『愛の里』さんの汁って、前回の素麺の汁もそうですが、何となく懐かしく感じますね。
麺はやや太めで、やはり短く切れてます。
やはり掻き込むように食べます。
でも短いのが気にならないほど美味しくて、丼を抱えてしまいますね。
さぁ、これで鹿児島の蕎麦にも思い残すことは無いかな。
いや、このお蕎麦と「焼き鳥」にまた来たくなりますよ。
たぶんまた来る（笑）。
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