かみやまで大盛りを食べそのまま大麓田へ移動。細い山道を越え走ること15分。
看板が無ければたどり着けないような場所にあります。
靴を脱ぎ店内に入ると座卓もない大広間があるだけ。
すきな場所に座布団を持って行き注文すると膳が運ばれてくるという変わったスタイル。
麺は太めでぼそぼそした感じの田舎蕎麦。
地元の粉に所有地の湧き水を使い、箸も木の香りのしないものを使うこだわりよう。
この日客が私以外いないため店のおやじさんが隣に座り蕎麦についてのこだわりを語ってくれました。
田舎蕎麦好きの方には最高です。並盛り550円。
適当に座布団を引いて座ります。
座敷から見る外の景色。
350円増しで天ぷらが付きます。
ちょっと太めの麺。
所有する山から引いてきた湧き水。
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