スポンサーリンク

丸富

長野県
スポンサーリンク

男3人で蕎麦喰いツアーに出かけました。今回は長野県駒ヶ根市のお店で「丸富」。

中央道駒ヶ根ICを降りて5分ほどで到着。
近くには早太郎伝説で有名な光前寺があります。
開店が11:30なのですが11:00位からお客さんが集まり始めています。(私たちもその1組ですが)
車のナンバーを見ると名古屋、和泉、三河と全部県外ナンバー。
有名なんですね。

お店はログハウス風で天井がなく梁などが見える作りになってます。
さて、何を食べようかなとメニューを見ると、せいろに当たるものは2つ。

白檜曾乃蕎麦切り(しらびそそば)・・・1,050円
朝日屋(粗挽きの蕎麦切り)・・・945円

お店の方に伺うと「しらびそそば」の方が比較的よく出てなくなるのが早いとのこと。
今回は「しらびそそば」を頂くことにしました。
それとメニューの3番目に出てくる蕎麦掻き(1,260円)も一緒に頂くことに。
メニューの3番目に蕎麦掻きがくるなんて珍しくないですか?

最初に蕎麦掻きから頂きます。
もっちりとしてつきたてのお餅のような食感。蕎麦の味とおろしが合わさって・・・。
美味いです。

蕎麦

続いて「しらびそそば」が来ました。何となく緑がかった色の蕎麦。
メニューには「貴重な上村、下栗産玄蕎麦 生粉打ち 実は手刈り、天日乾燥による完熟。
量は少なめ 細打ち 江戸前風」と書かれています。
鰹だしのつゆは辛口でやっぱり江戸前風。
美味い。
私の家から遠いのが残念。

2006.10.21追記
再び出かけてきました。
今回は「朝日屋」を頂くことに決めていたのですが、店に入ったらつい「しらびそそば」と言ってしまいました。
残念なことにまだ新蕎麦にはなっていないそうで、来週以降「しらびそそば」から順番に新蕎麦になるそうです。

さて、「しらびそそば」を食べ終わる頃、やっぱり「朝日屋」を食べて見たくなり注文してしまいました。
メニューには「朝日屋」は「駒ヶ根産玄蕎麦を中心に各地のブレンド 荒く挽いた粉を二八で力強い味わいに。
コンバイン 送風乾燥(一部天日乾燥) 中太打ち 田舎蕎麦風」とあります。
つゆは鯖節のだしで色は薄めの辛口。
最近、粗挽きの蕎麦にはまってる私の一押しです。

蕎麦

コメント

  1. shou&mana より:

    蕎麦人さん、こんばんは。

    先日このブログを参考に丸富に行ってきました。
    なかなか美味な蕎麦でした。

    ところで蕎麦通の方の間では、”新蕎麦”より”ひね蕎麦”の方が旨いって言うのが定説と聞きましたが、蕎麦人さんはどう思われますか?

  2. marsh より:

    shou&manaさん、初めまして。
    食べるお店にもよりますよ。
    新蕎麦は新蕎麦でおいしいと思いますが、私もひね蕎麦の方が好きです。

  3. shou&mana より:

    ありがとうございました。

    参考にさせていただきます。

タイトルとURLをコピーしました