自家用の深井戸から木曽川の伏流水を汲み上げて蕎麦を打っています。
以前コメントでいただいた情報のお店に行こうと思ったのですが、休みかもしれないので別のお店へ行く事に。
携帯で検索した結果、楽瓷庵さんに決定!
お店の入口には自家用の深井戸から汲み上げた木曽川の伏流水が流れています。
時間は2時近くて閉店間際、片付けが始まりそうなので急いで「せいろ・高遠」(840円)を「大盛」(320円)でお願いしました。
盛りがいいですね。
普通盛りでも十分だったかも。
2段目は1段目より少なめでした。
きしめんほどではないですが幅広でやや厚みがある麺。
香りは季節柄か弱めですが、”もっちり”というよりは”むっちり”というコシのよい食感が楽しい。
汁はダシの強い甘めで、この地方に多い濃いものでした。
蕎麦人では珍しい写真です。
窓際の明るい席だったので蕎麦が透けて綺麗だったので、箸で持ったところをパチリ。
この写真だと蕎麦は長いように見えますが、全体的には短めでした。
こちらのお店、「鶏南蛮そば」(1580円)には名古屋コーチンを使っていたり、「鴨南蛮そば」(1580円)は京都・丹波の鴨を使っています。
こちらも美味しそうですね。
今度は「鶏南蛮そば」を食べに来たいですね。
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