福島駅の近く、県庁へ向かう途中にありました。
地元福島のお酒とアテが美味しい。
以前から行きたいと思っていたお店”三立十割 蕎麦人”。
当ブログと同じ字を書きますが、読み方は”そばんちゅう”だそうです。
近くのホテルに泊まったので歩いてお店まで来ました。
一応、駐車場の案内があったので掲載しておきます。
小上がりとカウンターに1組づつ先客がいたので、入口近くのカウンターに席を取り、早速お酒のメニューを確認。
地元福島のお酒が揃ってますね。
聞いたことのない銘柄ばかりだったので、ご主人に好みを伝えて選んで貰いました。
そしたら試飲させてくれましたよ。
1杯目は「大和川 弥右エ門 純米吟醸」(880円)をいただきました。
アテは”おすすめ”の中から、「原木なめこおろし」(380円)と「スルメイカのわた焼き」(480円)をお願いします。
大きななめこ!
上に乗っているのは菊のおひたし。
私は菊が好きなんですけど、最近食べる機会が無くてね。
菊の酢の物なんかもいいなぁ。
これは絶対美味しいでしょ。
ボリュームもありますよ。
お酒が進んじゃって困ります。
さらにもう一品、「厳選干物各種」(520円~)の中から穴子とはたはたをお願いしました。
お値段は聞いたけど忘れちゃった(笑)
多分各700円前後。
穴子の干物が美味しかった!!!
肉厚で穴子の旨味が凝縮されたようで。
お代わりしたいけど蕎麦が食べられなくなりそうなので、「せいろ蕎麦」(800円)をお願いします。
お蕎麦を待っている間、ご主人と奥のカウンターにいたお客さんとで沖縄の話で盛り上がりました。
ご主人は将来沖縄にお店を出したいのだそうです。
それで店名も”そばんちゅう”ですか。
さて、お蕎麦です。
せいろに2段ありますが、大盛りじゃないですよ。
蕎麦は北海道産牡丹蕎麦とキタワセ蕎麦、福島産会津在来種を独自ブレンドしているそうです。
透明感のあるコシのよいお蕎麦でお酒を飲んだ後にはいいですよ。
美味しかったのでお酒の量も自主規制を超えてしまいました(笑)
また福島に泊まるときに寄ってみたいな。
沖縄でもいいですけどね。
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