お店は国道7号から1本中に入ったところにあります。(旧国道か?)
荒挽きの十割蕎麦がありましたよ。
国道7号を走っていたら”そば処”の看板が目に入りました。
でも、お店のある方向はわかるけど、お店の方へ曲がる道が無い。
看板を通り過ぎてから500m程の所に交差点があったので、そこから戻るようにお店に向かいます。
入口には「新蕎麦が入りました。幌加内産。」の張り紙。
民芸調な店内の小上りに席をとり、早速メニューを確認します。
メニューの先頭には「六平そば」(1100円)があり、後ろの方に「ざるそば」(800円)があるので、「六平そば」がお勧めなのだろうと思い注文します。
程なく運ばれてきたお蕎麦には、小鉢が付いてましたよ。
玉子焼きにかぼちゃの煮物、お漬物。
麺は太めでもっちりとした触感の十割蕎麦。
さすがは新蕎麦だけあって、清々しい香が鼻腔をくすぐります。
汁はこの地方に多い出汁の香る薄口。
汁と一緒に掻きこむように頂きました。
新潟と言えばへぎ蕎麦ですが、下越地方まで来るとへぎ蕎麦以外のお蕎麦も食べられますね。
新潟県のお蕎麦屋さんで十割蕎麦が食べられるお店を今後は探してみたいと思います。
コメント
新潟は行った事がありませんが、いい蕎麦屋が多そうですね。
この蕎麦も写真から美味しさが伝わってきますね。
こういう蕎麦屋の小鉢は何気に美味くて好きです。
蕎麦よりメインになるくらい美味しい事もありますし。
荒川はホームリバーなのでこの道路はよく通る(高速が社会実験で無料だから渋滞する)んですよ。
飛ばしているから気づかなかったのかも??
荒川上流沿いの紅葉が始まったらしいので行きたいですね。
県境を越えて鶴岡まで行くとたくさん蕎麦屋がありましたよ。
私も蕎麦屋の小鉢は大好きです。美味しかったりすると、ちょっと得した気分♪。(笑)
蕎麦屋がないかと気にしてないと見つけられないような看板でしたよ。
> 県境を越えて鶴岡まで行くとたくさん蕎麦屋がありましたよ。
お蕎麦屋さんは有るでしょうが、そこまで行く根性が無くて。(笑)