「栃木の田舎そばをイメージして打っています。」と入り口にありました。
とっても心が惹かれるメッセージですね。
人形町駅周辺のお店を食べ歩く機会がもう少しあるかな。
時間はもう14時になろうかというところで、今回は「誠や9号店」さんによってみました。
入り口の黒板に書かれた「栃木の田舎そばをイメージして打っています。」の文字。
おぉ、と心浮き立つもの感じつつ店内へ。
入り口を入ると券売機があります。
「こだわりの本手打ち粗挽きもりそば」(500円)がなんとも魅力的!
でも、その隣の「ちょい鴨せいろ」(750円)が迫ってくるように見える!!
思わず「ちょい鴨せいろ」を押してしまいましたよ。
お店の奥から入り口方向を見た店内。
カウンターに券を出して席に座り待ちます。
カウンターの手前には薬味などが置いてあります。
どうやら薬味などもセルフサービスのようです。
さぁ、呼ばれたので蕎麦を受け取ります。
だけど残念なことに田舎が終わってしまい、細打ちのお蕎麦になってました。
でもこの細打ちもなかなかですよ。
うっすらと緑色をして、窓際だったことも有りきれいに輝いてますよ。
香りと甘味、共に控えめのキリッと冷たく締められたお蕎麦。
少し温めると香りが開いてきて、とても美味しいですよ!
汁なしで食べちゃいそうですけど、どこらへんが「ちょい鴨」なのか、わからないほどの鴨汁です。
鴨肉が2切れなのが「ちょい鴨」なんでしょうかね。
鴨の脂がたっぷり浮いていて、これ一杯で十分過ぎるほどのパワーがありますよ。
パワーがありすぎて、私にはちょっと強すぎますけどね。
入り口に書かれていた「栃木の田舎そばをイメージして打っています。」のお蕎麦が食べられなかったのが残念です。
今回はちょっと遅めの時間でしたからね。
次回は早めに寄ってみたいと思います。
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