陶磁器の工場が多く集まっている一画に、モダンでおしゃれなお蕎麦屋さんがありました。
ランチも充実していましたよ。
お昼の部が終了しそうな時間にお店に入りました。
今日はちょっと遅めのお昼です。
今回は陶磁器の工場が多く集まっている笠原町の『そば処 桔梗』さんに寄って見ました。
さりげなく建っているので、うっかりしてると見落としそうですよ。(実際通り過ぎてしまいました。^_^;)
モダンな作りのおしゃれな店内はには、遅めの時間だけあって先客は無かったです。
こんな素敵な店内で静かにお蕎麦を食べられるというのも贅沢ですよね。
さて、ランチメニューがいくつかありました。
「そば+天丼」(1000円)もいいなと思いますが、「おまかせランチ」(1500円)もいいなぁ。
でも「桔梗コース」(2100円)が気になる。。。
ちょっと悩んだのですが、結局「桔梗コース」をお願いしちゃいました。
お蕎麦まで含めて6品だそうなので、食べ応えがあるかなと。(笑)
そうそう、お蕎麦は「田舎そば」にチェンジ(+200円)して貰いました。
まずは2品運ばれてきました。
「くらげの一口蕎麦」「湯葉おにおろし」だそうです。
どちらもお酒が欲しくなってきますよ。
くらげのコリコリした食感とお蕎麦のぷっつり切れる食感の対比が面白いですね。
湯葉は天ぷらになっていて、おろしがたっぷり入った天つゆにのせられてました。
大根餅です。
益々お酒が・・・、いや、ビールが・・・。(笑)
ホコホコとしてるけど口の中で溶けていくような食感。
「お醤油で・・・」とのことでしたが、そのままで美味しい!
天ぷらが運ばれてきたのでお蕎麦が出てきそうですね。
天ぷらは鰈だそうですが、お蕎麦屋さんで鰈の天ぷらは初めてだな。
お蕎麦が運ばれてきました。
期待通りの(?)黒っぽいお蕎麦です。
玄蕎麦の挽きぐるみで細打ちのお蕎麦です。
見た目ほどは香りも強くなく、ちょっとだけザラッとした食感と、細打ちの繊細な感じがする口当たりが印象的です。
ちなみに「田舎そば」()は限定20食だそうです。
最後の一品、コーヒーのムースを頂きながら、今食べたものを思い返してます。
全体的に他では食べた事の無いようなメニュー構成でしたね。
また日を改めて食べに来てみたいな。
どんな構成になってるか楽しみですよね。
それにしてもこのムース、コーヒーの苦みがいいですねぇ。。。
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