猿ヶ京温泉近くに有るお蕎麦屋さん。
名物は「名代 野ぼとけそば」だそうです。
小腹が空いたので何か食べようかと思ったら、丁度いいタイミングでお蕎麦屋さんを発見。
お店の前の駐車場に車を入れてしまいました。
三国街道沿い、猿ヶ京温泉の近くです。
お店の看板にも書いてありましたが、”やまいち屋”さんの名物が「名代 野ぼとけそば」(1380円)。
こちらをお願いしてみました。
程なくして一揃い運ばれてきました。
割子そばや皿そばなどと同じように、小さな器に蕎麦が盛られ、その上に具が乗っています。
具材もなんだか華やかな感じで、ちょっと嬉しくなります。
器は全部で5つありましたが、5つめはサラダでした。
蕎麦は甘皮の散った白っぽい細打ちのお蕎麦。
石臼挽き自家製粉なんだそうですよ。
食べ方が分かりませんが、皿そばなどと同じように、食べ終わった器の汁を次の器に掛けて汁を足す。
そんな感じで食べてしまいました。
山芋の掛かったお蕎麦も美味しかったですが、海老の天ぷらがぷりぷりで美味しい。
最後に食べたおろしも、いくらの塩っ気がいい感じです。
通りがかりに入ったお店でしたが、美味しかったですよ。
コメント
つげ義春が好きだった湯宿温泉ですね。
近くのたくみの里には蕎麦屋街があります。
後閑駅前に行きつけの喫茶店(絶滅危惧種)もあります。
http://www.youtube.com/watch?v=JHVo_cJ88JE
猿ヶ京には酒饅頭の有名店もあって、蕎麦食って温泉に入って饅頭買って月夜野の道の駅でふきのとうを買って(採るより安い)コーヒー飲んで帰るのがパターンです。
denさんもほんとにあちこち行かれてますね。
たくみの里の蕎麦屋街には行ってみたいですが、採るより安いふきのとうってあるんですか?
一袋100円で一家族分買えますから、人目を気にして(最近山菜のための入山禁止多いですから)ウロウロ探すガソリン代より安いです。
簡単に採れる国道沿いは融雪剤がかかっていてダメらしいです。
一袋百円とは安いですね。採る場所を知らない人は買った方が安そうですね。
国道沿いは融雪剤の他にチェーンで削れた舗装や鉄粉が掛かっていて採る気にはならないです。