地元のお魚を使った海鮮丼が食べられるとのことで寄ってみました。
石川県羽咋郡志賀町鹿頭というところへ出掛けています。
客先の場所を確認してからお昼を食べに出掛けました。
途中、赤崎という集落を通過したのですが、黒い瓦と似たような建物が並んでいて、今まで見た事のない雰囲気があったので写真をパチリ。
昔の漁村というのはこんな風景だったのでしょうか。
お昼は、その漁村から山の方へ上がっていったところにある”海の丘倶楽部 車座”というお店です。
地元の網元が経営している宿のようですが、食事処も併設されているので泊まらなくても食べる事ができます。
大きな海老を5尾も使った「海老天丼(限定10食)」(1050円)も魅力的ですが、ここはやっぱり地元の魚を使った海鮮丼が食べたい。
「海鮮丼定食」は1560円です。
平日だからか他にお客さんも他に無く静かな店内。
ちょっと待つだけで運ばれてきました。
「今日のお魚は・・・。」と説明していただけましたが覚えきれない(笑)。
フクラギ(関東でイナダ、関西でハマチのこと)、カワハギ、トビウオ、イカ、ツブ貝・・・。
あとは何だかよくわからない(笑)。
ご飯が酢飯だったので海鮮丼というよりはちらし寿司かな。
お汁にはトビウオのつみれが入ってました。
小鉢も美味しくてよかったですよ。
近くには巌門や、松本清張の”ゼロの焦点”の舞台となったヤセの断崖などがあるので観光の際にどうぞ。
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