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手打そば 京金

江東区
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明治のころから続く老舗だと聞いて、出かけてみました。
実は東京の老舗、好きなんですよ。

大江戸線、都営新宿線の森下駅から徒歩1分、森下駅前交差点角近くにある『手打そば 京金』さんに寄ってみました。
付近にコインパーキングは見当たりませんでしたが、清澄通りを北に少し行ったところに幾つかありました。

お店は外から見ただけで高級感がある感じ。
自動ドアが開いて中に入ると、そこで靴を脱ぎスリッパに履き替えて奥へ入ります。
靴脱ぎ場と店内の仕切りに段差がないため、間違えて靴を履いたまま店内に入っちゃいそう。
そのためかお客さんが来るたびに、お店の方がスリッパへの履き替えを促してました。

今日は朝から天ぷらを食べたい気分。
最近は「天せいろ」も食べてないし、「天せいろ」で頭が一杯ですよ。

メニューを見ると粗挽きの「田舎そば」(945円)があります。
「天せいろ」(2100円)のお蕎麦を「田舎そば」に変えて(+105円)貰いました。

蕎麦

メニューによれば、「信州安曇野の玄蕎麦を粗挽きにして打ちました。」とのことです。

蕎麦

粗挽きで平打ち、蕎麦の香りがほんのりと漂います。
ちょっとだけザラッとした食感がいい感じ。
やや甘めの蕎麦汁にしっかりと絡めていただきました。

蕎麦

天ぷらは、海老が3匹、茗荷、薩摩芋、葉生姜などで、天つゆで頂きます。
ふんわりとした衣は塩で食べても美味しいでしょうねぇ。
塩が付いてなかったので、お願いしようか迷いましたが、今回は天つゆで。

蕎麦

保温性の良さそうなポットに入った蕎麦湯を飲みながら、あらためてメニューを見ていると、1日20食限定の「そば御膳」(2100円)を発見!
「そば御膳」は、そば豆腐、鮪の山かけ、天麩羅、せいろ又はかけ、わらび餅がセットになっています。

しまった!もっとメニューをよく見ればよかった。
頭が天ぷらに嵌っていてよく見てなかったよ~。

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