鹿遊と書いて「かなすみ」と読みます。
在来種を使っていると聞いて食べに来てみました。
宮崎県新富町産の在来種を使ったお蕎麦が食べられると、新富町手打ちそばの会のHPに掲載があったので寄って見ました。
県道22号を車で進みましたが、海から直線で10kmぐらいなのに、もう山奥に来たような景色です。
店名の「郷の駅」と「道の駅」を勘違いしていたので、お店の前を通り過ぎてさらに奥へ進んでしまいました。
途中で気がついてUターンです。
危うく閉店時間になっちゃうところですよ。(笑)
メニューを見ると、先頭から温かい蕎麦が並びます。
先ほどのお店では新富町産の鹿屋在来を冷たいお蕎麦で頂きましたので、今度は温かいお蕎麦にしてみます。
季節外れとは思いますが、「山菜そば」(550円)をお願いしてみました。
程なくお蕎麦が運ばれてきました。
本当に在来種を使っているのか、確認するのを忘れてしまいました。(笑)
具材は、しいたけ、竹の子、水菜の3種類と天かすです。
やはり「山菜そば」を頼むには季節が悪かったようですね。
汁は薄口のやや甘め、太めの麺ですが温められて軟らかくなっているので、ズズッとすすって食べることができました。
しかし折角出掛けたのに、在来種を確認してくるのを忘れたのは拙かったな。
通りがかりに・・・というような場所じゃないのでね。
誰か知っている方、教えてください。
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