まるでテーマパークのような高速道のパーキングに美味しいお蕎麦がありました。
時間が無くて「今日はお昼抜きかな?」と思ったら、同行者が「羽生PAでサクッと食べていこう」というので東北道上りの羽生PAに寄ってみましたよ。
いつも羽生PAは素通りなので気がつきませんでしたが、凄いことになってますね。
まるで時代劇のセットのようですよ。
この東北道上り 羽生PAは鬼平犯科帳の長谷川平蔵がいた時代、1745年~文化文政時代終わりの1829年までの江戸をモチーフにしているそうですよ。
何故羽生で江戸なのかはイマイチわかりませんがね。
店内に入ると天井には青空と雲が描かれ、江戸の横丁を歩いているような雰囲気がでています。
何を食べようかと歩いているとお蕎麦屋さんを発見!
「本所さなだや」の看板が掛かってます。
その看板をよく見ると「監修 神田まつや」と書かれてますよ。
これは食べてみなければ!
お願いしたのは「辛味そば 大盛り」(980円)です。
出来上がるとブザーが鳴る端末を持って席を確保にいきますが、なんかイマイチわかりにくいですね。
食べる席があるところにも江戸風なお店の名前が付いているので、入っていいものやら迷います。
さて、さすがは神田まつやさん監修です。
ちょっと他の高速PAの蕎麦とは違いますよ。
麺は細くて蕎麦の香りもするもの。
こんなお蕎麦は高速のPAでは、私は見たこと無いですね。
どこもこんなだったら楽しいだろうなぁと。
大盛りをお願いしたのでボリュームもあり、食べ応えもありました。
お昼時に入りましたが、それほど混んでいる感じでもなかったので、また寄ってみようかと思いました。
しかし、このPA、他にも気になるお店が。。。
しゃも鍋定食にうな重、山吹めしにくず餅と気になるメニューを提供するお店が沢山ありましたよ。
コメント