道の駅小国の隣にある手打ち蕎麦のお店。
山菜天ぷらもありました。
久しぶりの熊本ですが、急いで移動しなければならず、熊本市周辺のお蕎麦屋さんには行けません。
通り道のお蕎麦屋さんも平日は営業していなかったりで、結局小国町まで来てしまいました。
寄ったことがないお店ということで、今回は「手打ちそば 巴」さんでランチです。
コロナの関係でカウンターは1席空けながら席についてます。
運良く1席空いていたので助かりました。
早速メニューを見て「天せいろ」を探しますが、「天せいろ」は無いようです。
単品の天ぷらはあったので、「ざるそば」(1100円)と「山菜天ぷら」(900円)をお願いしました。
まずはお蕎麦が運ばれてきました。
竹を割った器で二節分の大きさに4つの山が作ってあります。
メニューによると「(前略)発芽そばを練り込み、季節により一、二割のつなぎを入れた(後略)」お蕎麦だそうです。
全体的に短めですが、綺麗な色合いのお蕎麦で甘みもあります。
ただ私にはちょっと硬い麺です。
盛りも良くてこれだけで満足しそう。
お蕎麦を食べ終わってしばらくした頃に天ぷらが運ばれてきました。
この季節に山菜ってなにがあるのか楽しみにしてました。
予想はしてましたが葉っぱ系が多いですね。
ご説明いただいたのですが、「アシタバ」と「イチジク」しか覚えられなかったです(笑)
外の黒板に山菜の内容が書かれていましたが、一部は違うものに代わってると思われます。
山菜は知らないものが出てくると気分が上がりますよ。
コロナの件もあるし、急いでいることもあって、ゆっくりとできなかったのが残念です。
お店が道の駅小国のすぐとなりなので、また次の機会も寄ってみようかと思っています。
コメント
お元気そうですね。
安心しました。
コロナ禍三年近く蕎麦喰いに出ておりません。
暫く自分で蕎麦をうっていましたが、外野の評価が気になり止めてしまいました。早くパンデミックがおさまりますように祈っています。
ご無沙汰しております。
私もコロナ禍でお蕎麦屋さんへ出かける回数が減りました。
もうすぐコロナ禍も過ぎるでしょうから、また食べ歩きたいですね。