2009年6月にオープンした紗羅餐系のお蕎麦屋さん。
お酒を飲むのによさそうなお店でした。
名古屋で蕎麦屋さんを探すと紗羅餐系のお店にあたります。
今回も紗羅餐系のお店です。
まだ2009年の6月にオープンしたばかりなのでお店も綺麗ですね。
洒落たデザインのカウンターに席を取りました。
メニューを見ると蕎麦よというよりは、居酒屋という感じの品揃え。
その中からいくつか気になったのをあげると、
塩豆腐 500円、北海道本ししゃも600円、鴨治部煮900円、金目鯛こぶじめ1600円など。
まずはお酒から、「醸し人九平次純米吟醸山田」(1000円)。
フルーティーなお酒が好きな私にピッタリですが、ちょっと甘いかなぁ。
それにしても愛知って美味しいお酒の酒蔵が多いですね。
上で気になったメニューを書いていながらなんですが、アテは「板わさ」(500円)。
気になったんなら頼めよって感じですが、何となく定番ものが食べたい気分です。
先に添えてあった山葵茎漬けが美味しかったですよ。
さらに「にしん甘露煮」(600円)です。
程々の甘味、割としっかりしたかたさがありました。
もう一品ぐらい食べたいなと「牡蠣天ぷら」(1000円)をお願いします。
牡蠣好きとしては頼まないわけにはいかないですよ。
でかっ!
超大粒の牡蠣です。
隅に写ってる猪口と比較しても大きいでしょう。
私の大きい口でも一口では食べられませんねぇ。
身もぎゅっと詰まっていて食べ応えがあります。
でもこれだけでお腹一杯ですよ。
「十割蕎麦」(1100円)をいただいて帰ることにします。
遠目に見ても殻の荒挽きさが目立ちます。
だけど麺はかなり細いんですよ。
よく切れないものだと感心します。
香りもよくて噛みしめると、ちょっと芳ばしいような感じもして美味しいですよ。
ザラザラとした食感がよくて、大盛りを頼めばよっかたですね。
結局冒頭で書いた、気になったメニューは一品も食べず(笑)、次回のお楽しみです。
場所も伏見駅出口からすぐのところで、いつもうろついてる辺りですし。
また伺ってみます。
コメント
晟さん、ご無沙汰です。
名古屋もお蕎麦屋さんがたくさんOPENしてるようですね。
晟さんのGoogle Mapsを見ていても知らないお店ばかりでねぇ。
私のようにたまに食べ歩くだけだとOPENの数に追いつかないです。(笑)