根津にある隠れ家的なお店。
お客さんもお酒を飲みながらくつろいでましたね。
お店が見つけられなくて、けっこう探しましたよ。
気がつかずにお店の前を3回も通り過ぎてました(笑)
これじゃぁ、隠れ家的というよりは隠れんぼ。
見つけたときは力が抜けましたね。。。
丁子屋さんの右隣に入口がありますので目印に。
お店に入ったのは丁度17時頃。
空いてるかと思ったらお客さんで一杯でした。
辛うじて帰られるお客様と入れ違いになり座ることが出来ました。
周りのお客さんはみんなお酒を飲んでくつろいだ雰囲気。
私も飲みたいところですが、まだまだ仕事なんです。
メニューを見たら生粉打ちの「深山」(945円)がありましたが、残念ながら売り切れ。
それならと「せいろ」(945円)と「釜あげ蕎麦がき」(945円)をお願いしました。
待ってる間に隣のお客さんに「磯辺蕎麦がき」(945円)が運ばれてきましたが、醤油の芳ばしい匂いが食欲をそそります。
これ、ボリュームもありましたよ。
さて、こちらにも「釜あげ蕎麦がき」が運ばれてきました。
これまたたっぷりの蕎麦がきです。
そういえば注文の際に「量がありますけど、よろしいですか。」といわれたような・・・。
掻きっぱなしの蕎麦がき。
ふんわりとして滑らか。
醤油と塩と海苔が付いてますので、いろいろ変化をつけて楽しめます。
これならお酒を飲みながら食べるのもいいかな。
ボリュームのあった蕎麦がきを食べ終えると、直ぐにせいろが運ばれてきました。
薬味はおろしと葱だけ。
葱が細くてふわっとしていていい感じです。(使わないけど^_^;)
太さが揃っていて角がピシッとした奇麗なお蕎麦。
やや硬めで、蕎麦がき同様に甘味があって美味しいです。
ダシの利いたやや辛口の汁とも合っていてよかったですよ。
やっぱり「深山」も食べてみたかったな。
ところで「深山」ということは、鷹匠さんは一茶庵系でしょうかね。
また来てみたいお店でした。
コメント
年度末お疲れ様です。
お疲れの中、ちゃんと更新されるのはさすがですね。
小生も同様に年度末はバタバタです・・・(;´Д`)
花粉症・・・。
風邪で扁桃腺が腫れ、思うように更新できていません。
人のを見るのが精一杯です(笑)