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道の駅 風穴の里

長野県
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道の駅の十割蕎麦。
キノコの季節だからか、キノコ蕎麦が激うまでした。

久しぶりの方々にお会いしつつ稲核までやってきました。
ここまで通りがかりのおそば屋さんは、一軒目に寄ったお店は行列、二軒目のお店はすでに営業が終わり準備中の札が。。。
「今日は昼抜きにしようか」などと思いましたが、ふと気づくと「道の駅 風穴の里」さんの入り口に十割蕎麦と書かれた幟があるじゃないですか。

「以前からお蕎麦あったっけ?」と思いつつ店内の券売機へ。

蕎麦

信州山形村産長芋を使用した「とろろもりそば」(800円)を食べようと思ったのですが、長野県産のキノコと鶏肉を使った「キノコと鶏肉のそば」(880円)の写真に心を奪われてしまいます(^^;)
メニューの写真がとっても美味しそうだったのでねぇ。

蕎麦

券売機で食券を購入し、受付に渡して暫し待ちます。ワイヤレスチャイムが振動して受け取ったのがこちら。
券売機のところにあった写真のままです。

蕎麦

蕎麦

お蕎麦は国産蕎麦粉と書かれていましたが産地までは不明です。
つるりとした舌触りと歯切れのよい食感がありましたよ。

キノコたっぷりの汁は甘辛い濃いめですが、キノコと鶏の出汁がよく出ていて美味しかったです。
最近は汁を飲まないようにしているのですが、とても美味しかったので飲み干してしまいました。

お店に入るときにお蕎麦にしか目がなかったのですが、松本の名物「山賊焼」も販売してました。
こちらの「山賊焼」は「長野県産の大きな鶏肉をニンニクの効いたタレに漬け込み一枚丸ごと豪快に揚げた料理」です。
早く気がついていたら注文したところでした。
お昼が遅かったのでお腹がすいててねぇ(^^;)

次回はお蕎麦とともに食べてみたいと思います。

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