久しぶりに乾麺ネタでアップしておきます。
今回は新潟県にある玉垣製麺所の妻有そばです。
乾麺は・・・、いえ、乾麺も好きでよく食べてます。
今回はざるなども新しくしたので、ブログにアップしてみました。
食べたお蕎麦は玉垣製麺所の『妻有そば』です。
乾麺の場合はへぎそばが大好きなんですよ。
有名店の乾麺や普通に市販している十割とか、色々食べましたが、食感でへぎそばが一番美味しいかと思ってます。
乾麺に香りやら求めてもしょうがないですからねぇ。
自社製粉の蕎麦粉を使用し、つなぎに布海苔を使っています。
原材料の表示は小麦粉、そば粉、海藻、食塩、加工デン粉、カラメル色素となっています。
蕎麦粉の使用量は50%以下でしょうかね。
私はスーパーで180円前後で1把だけ買ってきましたが、ネットだとこちらか、玉垣製麺所さんのHPで購入できます。
1袋(1把)200g入りで2人前となっていますが、普段お店でのへぎそばとの格闘を考えると2人前としては少なく感じます。
案内に従って5分程茹で、へぎそばらしく手振りにしてみました。
手振りは何度もやっているのに、ちっとも上達しません。(笑)
手振りが下手なのでアップにしたくありませんが・・・。
さすがにへぎそば、シコシコとした食感があり喉ごしも抜群です。
ほのかに蕎麦の香りも感じられます。
やっぱりもう少し食べたかったですね。
250~300g位くらいあるといいのですがね。
今回は「ざる」を新しくしました。
宮井竹工所さんの「藤巻丸盆ざる 24cm」(1100円)です。
購入はこちらから → 藤巻丸盆ザル 24センチ
蕎麦猪口は牛込神楽坂の『志ま平』さんから譲っていただいたもの。
江戸時代中頃のものらしいのですが、詳しくないので詳細は不明です。
汁はキッコーマンの「削りたて ざるそば つゆストレート」を使ってみました。
→ キッコーマンHP
コメント
思われているより手振り上手じゃないですか(^^)v
道具までこだわってきましたね!
それより、前回レポでMさん達を拝見しましたよ。
のびる前に盛りつけなきゃと必死です。(笑)蕎麦は打ちませんから、食べる道具くらいはね。
それより最近は東京に来ませんね。飲みに行くのを楽しみにしているのですが。。。
ごめんなさい・・・(≧≦)
25¢さんからも同じようにお叱りが・・・(ウソ)
東京そっちのけでローカル色たっぷりですよ。
そうそう、marshさんが美味しいとレポしていた名古屋の「谷屋」さん次回更新です。
急な出張に「蕎麦人」は役に立ちますな!
そういえば25¢さんも北海道シリーズが長かったですね。いいなぁ北海道!
私なんか玄関先で帰ってきたようなものですからねぇ。(笑)
東京に来られるのを楽しみにしてます。