今年は即席袋麺の蕎麦がブーム?
各社から新製品が続々と発売してますね。
スーパーのインスタント麺売り場に行って驚きました。
各メーカーより蕎麦の即席袋麺が発売されているじゃないですか。
これは一通り食べて見たい。
今回試してみたのは「マルちゃん正麺 鴨だしそば」。
「マルちゃん正麺」のラーメンは麺が本当に生麺みたいで美味しかったですからね。
各社の即席袋麺の中では一番期待しているんです。
それに「マルちゃん正麺 鴨だしそば」は限定生産と書かれてますし。。。
袋を開けてみると乾麺と液体濃縮汁だけ。
もちろん具材は入ってませんよ。
乾麺の状態ではそこそこ蕎麦の香りもあります。
今回はこれを「もりそば」にしてみますよ。
個品の包装には「かけそば」での食べ方しか書いてありませんでしたが、5個パックの包装には「こちらもオススメ!」として「もりそば」での食べ方も書いてありました。
「かけそば」の茹で時間は3分ですが、「もりそば」としては4分の茹で時間だそうです。
今回は初めてなので指示通り4分の茹で時間です。
また汁は添付の液体汁を100mlのお湯で薄めて使ってます。
出来上がったお蕎麦を食べて驚きました。
そのまま何も付けずに食べて見ましたが、ほんのりと蕎麦の香りがして、食感はまさに生麺。
普通の乾麺と比較しても抜群のうまさがありますよ。
汁が鴨汁なのもポイントですね。
普通のもり汁だといかにもという感じが出てしまいますが、鴨汁だとその辺を美味しく感じさせます。
汁を薄めるお湯は熱々を用意した方がいいですよ。
よりいっそう美味しく感じさせてくれます。
上の写真は1人前で盛りつけてますが、実は2人前作ってます(笑)。
でもあっというまに完食。
後日「かけそば」としても食べてみましたが、温かい麺だと少しラーメンの麺のような食感が出ますね。
私は「もりそば」として食べる方をオススメしますよ。
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