まるでギャラリーのように展示会が行われているなかでお蕎麦が食べられます。
静かな店内で作品を見ながら食べられのは素敵ですね。
久しぶりに埼玉のお蕎麦屋さんです。
名古屋に同じ読み方のお蕎麦屋さんがあるので気になっていたので、今回は寄ってみることにしました。
お店の前には”森田輝彦 小品展”の案内があります。
5月31日~7月2日まで開催してます。
店内はまさにギャラリーになってますね。
こういった展示会は定期的に行っていて、押し花や版画、写真、水彩画といろんな方の作品が展示されます。
お店の隅には琵琶もあったりして。
ご主人にお聞きしたら筑前琵琶っていってたような・・・。
さて、メニューですがつけ蕎麦がメインのようですね。
「とろろ汁そば」(800円)、「くるみ汁そば」(850円)、「からみ汁そば」(850円)などなど。
夏限定の「サラダそば(梅、ほたて、じゃこ)」(各850円)も魅力的でしたが、今回は「からみ汁そば」をお願いしてみました。
程なく運ばれてきたお蕎麦はおろしがたっぷり。
やや白っぽく感じるお蕎麦ですね。
まずはそのままで食べてみます。
滑らかな舌触り、ほんのりと蕎麦の香りがして美味しいお蕎麦です。
北海道産を中心に茨城県産、福井県産などブレンドの外二だそうです。
辛味大根のおろしも一度に全部入れてみました。
蕎麦にしっかりと絡めていただきましたが、最後までおろしたっぷりでしたよ。
まだちょっと食べ足りなかったのですが、今日は追加はしないで帰ります。
私が食べ始めた頃からお客さんが沢山入ってきて混雑してきましたからね。
帰り際にご主人に名古屋の同じ読みのお店と関係があるのか聞いてみましたが、関係はないとのことでした。
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