手挽きの粗挽きをメインにした十割蕎麦がありました。
一日限定十食ですのでお早めにどうぞ！
今日はちょっと遅めのお昼を食べに遊歩さんにやってきました。
お店の奥にある駐車場に車を止め、外に出てみると元気のいいニワトリの鳴き声が響き渡ってますよ。
どこのニワトリなんだろう？
お店の鶏だったら、鶏蕎麦とか・・・。（笑）
お店に入って鶏たちの見える窓際の小上がりに席をとります。
メニューを見ていると女将さんから「粗挽きがまだあります。」とのお声がけ。
即、「粗挽き（十食限定）」（850円）をお願いしましたよ。
「粗挽き」は八ヶ岳山麓産100%で、手挽き極粗粉をメインにした十割蕎麦だそうです。
“手挽き”ですか・・・、なんていい響きでしょう。
程なく運ばれてきたお蕎麦は、やや太めでいかにもモチッとしていそうな雰囲気。
一口そのままで食べてみれば、穀物系の香りが素晴らしく、噛めば噛むほど甘みが出てきそう。
久しぶりに汁なしでも食べちゃいそうですよ。
美味しい！
「大盛」（+270円）にすれば良かったかとも思いましたが、いつものように他のも食べてみたい。
今日は「そばがき」（400円）をお願いしてみました。
「そばがき」を待つ間、窓の外にいるたくさんのニワトリを眺めながらそば湯をいただきます。
やや濃いめな感じのそば湯ですが、最後の方は真っ白でトロ～リとした濃いそば湯になってましたよ。
やっぱりそば湯は最後の一杯が嬉しいですねぇ。
さぁ、「そばがき」が運ばれてきました。
遊歩さんの「そばがき」は八ヶ岳山麓産信濃一号の丸抜きを手挽きで粗挽きにした粉を使っているそうです。
メニューには「そばがきの美味しさを気軽に味わって頂けるよう、ギリギリの低価格でご提供させて頂きます。」とありましたが、確かに安いです。
もう少し高くても・・・、いえいえ、安いことはいいことです。（笑）
上の写真、ピントが合っていなくてすいません。
お皿の方にピントが行ってしまいました。（笑）
ところで遊歩さんのご主人はTwitterをやっていらっしゃいます。
お蕎麦屋さんを探すのも大変なので、最近はTwitterで探したりしてます。
私もたまにつぶやいてますが、興味のある方は探してみてくださいね。
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