「大宮花の丘農林公苑」近くにある、落ち着いた雰囲気のお蕎麦屋さん。
昼の部限定で4名から予約のみの「松花堂弁当」(3680円)を食べてみたいけど、1人じゃダメですね。
さいたま市内で近場でどこか無いかなと探してみたら、『花の丘手打ち蕎麦 たねや』さんを見つけました。
「まだ行ったこと無かったよなぁ」と思いつつ出掛けてみます。
お店の近くまで来て、未訪を確信、最近は店名だけだと思い出せなくて。(笑)
立派な門をくぐり、庭を通ってお店へ。
途中、庭のテーブルでビールを飲んでいるお客さんがいますよ。
今日は暖かいから旨いだろうなぁ。
飲みたい!羨ましい!
店内はお昼時とあって、お客さんで一杯でしたよ。
お座敷のテーブルはふさがっていたので、縁側の2人用テーブルに席を取ります。
縁側ですから、庭でビールを飲んでいる年配男性の後ろ姿が目に入ります。
なんだか見せつけられているなぁ。
メニューは「もりそば」(840円)から色々ありましたが、10月~4月頃の季節限定の温かい蕎麦に目がとまります。
「湯葉そば」(1370円)、これに決めました。
お茶と温野菜のサラダを食べつつ、庭を見ないように(笑)待ちます。
13時を過ぎたくらいから、お客さんも少なくなってきましたね。
「湯葉そば」は京都産くみ上げ湯葉と、吉野葛でとろみをつけた汁で食べるお蕎麦です。
湯葉がこれでもかっていうぐらい、たっぷりと入ってますよ。
具材は他に麩、椎茸、三つ葉。
湯葉もたっぷりですが、蕎麦も大盛りかと思う程たっぷり入ってます。
北海道の幌加内産の蕎麦粉による二八蕎麦だそうですが、うっすらと緑がかった綺麗な色をしています。
喉ごしも良く、濃いめの味の汁とともに飽きずに最後まで食べられました。
ボリュームがあるのでこれ一杯で満足ですね。
『花の丘手打ち蕎麦 たねや』さんは「大宮花の丘農林公苑」のすぐ近くにあります。
「大宮花の丘農林公苑」の花畑では花が満開でしたよ。
食後の散歩もにも良さそうですね。
コメント
新大宮バイパスと上尾道路が繋がったので、アプローチが楽になりましたね。
庭が立派だったのが印象的です。
ナビと比べて道が変わっていたので、ちょっと迷いました。更に花の丘通りからの曲がり角に気がつかなくて通り過ぎ、Uターン。看板があったのですがねぇ。