襄陽のワンダープラザ周辺の和食店は「友膳居酒屋」さんしか見つけられませんでした。
もちろんメニューにお蕎麦もありましたよ。
前日に重慶の鍋料理を食べてあまりの激辛に撃沈したので、今日は和食店に入ってみました。
重慶の鍋料理、食べようと口元に運ぶだけで咽せて食べられなかったです。。。
お邪魔したのはワンダープラザの北側の万达西路沿いにある「友膳居酒屋」さん。
店内に入ると日本人客も少しいるようですが、中国人客の方が多いですね。
中国人客の多い和食屋さんに入るのは初めてです。
カウンターに席をとり生ビールをお願いすると、お通しには揚げ物3種。
お通しにしてはボリュームがあります。
最初にお願いしたのが「焼き茄子」。
全然、日本で食べるのと違いがありません。
そして何となくお願いしてしまった「お好み焼き」。
もっと「なんちゃって」なものを期待していたのですが(笑)、普通に日本の味です。
お店のTVも日本の番組が流されているので、中国にいることを忘れそうですよ。
お好み焼きが思っていたよりボリュームがあったので、お蕎麦を食べて帰ります。
「天ぷらそば」(58元=約920円)をお願いしてみました。
麺は乾麺のようですが、茹で加減が抜群にいいです。
今までお店で食べた乾麺の中で一番口当たりがいいです。
お蕎麦一本一本がしっかりしています。
天ぷらは海老、椎茸、人参。
衣がちょっと気になるかな。
こちらは次の日に食べた「きつねそば」(35元=約587円)。
油揚げに何となく違和感を感じるのは中国だからかな?
さて襄陽での食べ歩きはここまで。
そろそろ日本のお蕎麦が恋しいです。。。
コメント
襄陽 ジョウヨウ と読むのですね。
三国志 の舞台ですか?。
体調に気をつけてください。
ありがとうございます。
襄陽(じょうよう)は諸葛亮孔明が住んでいた庵のあった町です。
庵跡は観光地となってるようですが、観光する時間がなくていけてません(T^T)