とても美味しい手挽きの田舎ざるがありました。
日本酒もいろいろあったので夜が楽しみなお店です。
お昼を過ぎてしまいましたが、流山の”すず季”さんにやって来ました。
実はこの間こちらに寄ってみるつもりで移動していたのですが、途中で見つけたお店に入ってしまって・・・。
今回やっと寄ることができました。
店内は先客が1組だけ。
隅っこのテーブルに席を取り、メニューを眺めます。
真っ先に目を引いたのが「手挽き田舎ざる」(1000円)。
数量限定のようですが、他を見ずにこれに決定です(笑)
幸い、まだ残っていたようですしね。
程なくお蕎麦が運ばれてきます。
透明感があり、見た目にどっしりとした雰囲気のあるお蕎麦です。
では、いつものようにそのまま汁をつけずに頂きます。
やさしい舌触りでほんのりぬめりがあり、舌に載せただけで香りが広がってきますよ。
噛みしめると甘味もあり美味しいです。
汁は辛口で、蕎麦にちょこっとだけつけて手繰ります。
蕎麦の香りのあとから出汁の香り・・・美味いなぁ。
あんまり美味しかったので、もう1枚お代わり「付加ざる」(800円)を貰ってしまいました。
濃厚な蕎麦湯を飲みながら、よく見ていなかったメニューを確認します。
いいお酒がありますね。
鳳凰美田、出羽桜、陸奥八仙、そして而今。
飲みたい銘柄目白押し(笑)
「夜のおまかせ」(3500円~)、「昼のおまかせ」(2500円~)が共に2名以上というのが残念。
誰かいっしょに行ってくれないかなぁ。
■追記
この日のお蕎麦は祖谷の蕎麦を『仲佐』さんの石臼で挽いたものだそうです。
コメント
手挽き田舎そばおいしかった~
ついついおかわりしちゃいます。
ほんとに美味しいですよね。私もまた食べに行きたいなぁ。