外観は町のお蕎麦屋さんだけど、店内は小料理屋さんの雰囲気。
粗挽き細打ちの美味しいお蕎麦でした。
まずは駐車場について。
お店に向かって右手の奥に入ったところに1台分。
左手へ50mほど離れたところにある駐車場に2台分は確認しました。
丁度お昼時でしたが先客は2組だけ。
小上がりに上がって足を伸ばしたかったけど、カウンターの入口近くに席を取ってしまいました。
空いてても小上がりには上がりにくいものですね。
席に着くと直ぐにメニューが渡されましたが、いつものごとく直ぐに決められない私。。。
昨日は鴨汁だったし、天ぷらは食べたくないし・・・。
「本日のセイロ」と書かれた、ちょっと見にくいメニューを見ていたら、3つとも食べてみたくなって、「三色セイロ」（1680円）をお願いしてしまいました。
程なく「三色セイロ」が運ばれてきます。
価格からいってもう少し量が多いかと思いましたが、それほどでもないです。
「本粗挽き（ぬき実甘皮、外二）」
「田舎（玄そば、外二）」
「十割そば（キタワセ新そば）」
それぞれ一人前だと735円、840円、1050円です。
3種類それぞれ太さは同じ程度、香りは十割から田舎、本粗挽きと淡くなります。
右端の「十割そば」はほんのりと緑がかっています。
そのまま口に含めば穀物の甘い香り。
これは汁がいらない、私好みなお蕎麦！
とか言いながら、今日一番気に入ったのが「田舎」だったりするんです。
辛い汁との相性が一番よかった気がしたんですよ。
田舎＝太い、では無いところがさらによかったりして。
蕎麦湯は別製のポタージュ系。
しかもたっぷりと入ってました。
お店は小料理屋のような雰囲気。
お酒もよさそうなのがあったし、アテもいろいろありそう・・・。
席の位置が悪くて書かれているのが、読めなかったんですけどね。
なんとか夜訪問してみたいものです。
正しいお店の名称が判らずに、看板に書かれていた名称で記載しました。
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