7年ぶりの再訪ですが、全然変わってないような気がします。
ついこの間も来ていたかのような安心感がありますね。
今日は7年ぶりに九段の「一茶庵」さんにやってきました。
お昼には遅い時間でしたが、店内には先客が3組。
いずれもお酒を飲みながら本を読んだり会話を楽しんだり、ゆったりとした時間を過ごしてますね。
そんな中、私といえば歩き疲れてぐったりとしてます(笑)。
この違いは大きいなぁ。
さて、メニューですが、今日は気分優先で「梅ぶっかけせいろ」(1350円)をお願いしてみました。
ちょっと待ちましたが、「梅ぶっかけせいろ」の登場です。
最初から具材がのっているのかと思ったら、別々に出てくるんですね。
猪口も付いてるので「せいろ」としても食べられるんですね。
それで「梅ぶっかけせいろ」か。。。
香り、甘み共に控えめ。
喉越しの良い、流石一茶庵のお蕎麦です。
ボリュームはそれほどでもありませんので、ぶっかけで男の人が食べるなら大盛りにしてもらった方がいいかな。
その方が「せいろ」としても十分楽しめますしね。
具材は三つ葉、茗荷、大葉、海苔、そして梅干し。
梅干しは「何個分使っているんだろう?」と思うほどの量がありましたよ。
上の写真の盛りつけは1/3ぐらいを盛ったかな。
お店の方から「梅は塩気があるので、汁は少なめで試してみてください」と案内がありましたが、私としては全然OKでした。
ちょっと食べて、すぐに全量投入。
大葉や茗荷のさわやかな香りもいいですね。
食べた後の梅のエキスが染みた汁も蕎麦湯に入れ、後味すっきりさっぱりと。
こんなお蕎麦だと、これを肴にお酒を飲むのも・・・。
いつかやってみたいですね。
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