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手打そば 玄

中央区
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「江戸のお蕎麦屋さんだねぇ」という印象のお店。
他地方では余りみかけない雰囲気があります。

最近よく出掛ける八丁堀、茅場町周辺。
この日はちょっと早めですが、夕飯を取るためにお蕎麦屋さんを探してみました。
さすがは東京、お蕎麦屋さんは沢山ありますね。

お邪魔したのは夜の部開店直後の『手打そば 玄』さん。
先客も無く、一番乗りのようですよ。

カウンターと4人掛けテーブルが2つだけのこぢんまりとしたお店。
カウンターに席を取り、限定15食の「生粉打ち もりそば」を「穴子天もり」にしてもらいました。

蕎麦

待ってる間に店内を見回しますが、ご主人の他に男性3名の合計4名のスタッフです。
きっとこのあとは仕事帰りのサラリーマンで一杯になるのでしょうね。
私もこの後仕事がなければ軽く飲んでいくのですが・・・。

蕎麦

やや黒っぽい色をしたお蕎麦。
綺麗に切りそろえられたお蕎麦を、まずはそのままでいただきます。

コシの良い麺は、噛むとややボソッとした感があり、甘味があります。
このまま塩で食べるのも悪くないなぁ、と思いつつも汁で食べましたよ。

やっぱりお江戸の辛汁はいいなぁ。

こうなってくると「もりそば」(800円)も食べてみたくなりますが、これは別の機会に。

蕎麦

穴子は小ぶりなものです。
サクサクした歯触りの衣で中はふんわり、穴子独特の風味が美味しいなぁ!
この穴子をアテにお酒をキュッとやるのもいいですよね。

でも今日は飲めないのです。

その日本酒も「黒龍」(1200円)、「出羽桜」(950円)、「十四代」(1400円)と飲みたい銘柄があるし、今度は飲めるタイミングで来てみたい。
近いうちに時間が作れると思うよ。

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