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福岡に来ると食べたくなる水炊き。

その他
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福岡へ来ると食べに行きたくなる”水炊き 長野”。
でも一人で鍋はねぇ。。。
なので今日は久しぶりの”水炊き 長野”さんなんです。

最近は蕎麦ネタが少ないですが、食べにいってないのではなく、再訪ばかりなんですよね。
今日は福岡に来て蕎麦屋へ行かず水炊きです。

水炊きは博多が発祥といわれているようですが、”水炊き 長野”さんは創業90年の歴史があるそうですよ。

水炊き

注文は予約の時に伝えておきました。
骨付きとミンチを1人前ずつと言うことで。
上の写真のメニューでだと、骨付きが「水炊き」、ミンチが「スープ炊き」になります。
あと「手羽煮込み」と「スモークチキン」もお願いしておきました。

水炊き

予約のテーブルに着いてみると、既に鍋が用意してあります。
予約時間の前から鍋の下ごしらえをして準備しているようです。

今日は日本酒ではなくビールです。
ビールと共に予約しておいた「スモークチキン」も運ばれてきました。

水炊き

上の写真は「スモークチキン」の2人前です。
しっとりとしていて香りがビールにあうなぁ。

水炊き

附き出しの「酢もつ」(と言ってたような気がする)も美味い!
鍋への期待感が高まっちゃいますねぇ。

水炊き

まずは鍋のスープから。
鍋奉行はお店の方がされるので、私たちはすべておまかせです。

このスープ、鶏の旨味が凝縮されていてほんとに美味しいんです。
「お代わりもどうぞ」と言われましたがスープをみんな飲んじゃいそうな勢いですよ。
ところで以前は塩を少し入れるように言われたような気がするのですが・・・。

水炊き

ビールを飲みながら食べる鍋は最高ですね。
至福の時が続きます。

骨付きは一人4・5切れづつぐらいでしょうか。
量がそれほどでもないので、もう少し食べたい気がしますね。

水炊き

もう少しお肉を食べたいと思うこちらの気持ちに気づいたのか(笑)、予約しておいた「手羽煮込み」が運ばれてきました。
タレがしみこんだお肉が美味いですよ。
骨までしゃぶるように食べちゃいますね。

水炊き

「手羽煮込み」を食べている間に、ミンチとレバー、砂肝が用意されました。
鍋に投入する前の写真を取り忘れたのが残念(泣)

水炊き

ミンチはやたらと量があるんですよ。
柔らかいのですがちょっとぱさぱさした感があるのが残念。
やっぱりミンチ少なめで骨付きをもう少し食べたかったな。

鍋のスープを飲んでみると、最初よりは甘味が出てますね。
これはこれで美味しいですけどね。

水炊き

ミンチ等を食べ終わると野菜に入ります。

水炊き

この頃になるとお腹が一杯でビールすらも飲めないような状況に・・・(笑)

鍋のスープを飲むと、さらに野菜の甘味が入って・・・、やっぱ「おじや」を頼まなきゃだめか。
お腹に入るだろうか。。。

水炊き

ご飯茶碗に大盛り一杯分のご飯が入りました。
作っているところを見ているだけで食欲が再び蘇ってきますよ。

水炊き

スープをたっぷり吸った美味しい「おじや」。
もう入らないはずのお腹に2杯分納めてお店を後にしました。

予定ではこの後に博多ラーメンを食べるはずだったのですが、お腹が苦しくホテルへ真っ直ぐ帰ってしまいました。

“水炊き 長野”さんへ行かれる場合は予約をしておいた方がいいですよ。
当日予約は難しいかも。

お店まではタクシーで、運転手さんに「水炊き 長野」と告げればOKです。

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